6月21日/11:00〜12:00
609会議室

上山 毅
フォトセラピータイムグラフ
受講料(税込) 8,000円
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映画みたいな感動挙式映像サービス
兵庫県の「Photo therapy timegraph」代表の上山 毅氏は、一眼レフムービーの商品化にいち早く取りかかりました。高精細なムービーが一眼レフで撮れる時代、これをどのように活用すればいいのか、頭を悩ますスタジオも多々あります。しかし「難しく考える必要はありません。私は写真を撮るときには、現場を盛り上げながら、瞬間を切り取る作業をしていますが、それは静止画も動画も変わりません」(上山氏)。
なぜ一眼レフムービーを展開するのでしょうか。「まず静止画と動画の違いを考えてみてください。大きく違うのは、止まっているか動いているか、です。では動く利点は何でしょうか。そのひとつに、肉声でメッセージを伝えることができる点が挙げられます」。ブライダルで前撮りムービーを注文するお客さまの多くは「一般的な結婚写真とは違った形で思い出を残したい」という方々だそうです。
例えばエンドロールの撮影にあたって、上山氏は事前に新郎新婦と打ち合わせを行い、初めて出会った場所やデートスポットなど思い出の場所を取材します。また、新郎新婦の性格や特徴を掴むとともに、それぞれの家族構成や友人らのことも尋ね、これらの取材メモを整理して脚本を作ります。
出来上がったムービーは、家族や友人らをも巻き込んだ壮大なストーリーで、見た人のほとんどが「映画みたい」と感動し、披露宴会場で流すと上映後にスタンディングオーベーションが起こることも。
「ご家族や友人らを巻き込むことで、結婚式当日に上映すると、全員で盛り上がれるんです。また、こうしたサービスを紹介すると、大抵はお客さまから『写真館って、こんなことまでやってくれるとは知らなかった』と関心を示されます」と語る上山氏。動画サービスの展開は、 「写真館はメモリアルムービーを残してくれる」という印象を与え、新鮮かつ斬新なサービスに映ることでしょう。何年か経ってから見るムービーは、写真とは違った価値があることを訴求できます。
フルハイビジョン撮影が可能なデジタル一眼レフを所有する写真館は多いものの、実際に動画を組み込んだサービスを展開する店舗が少ない理由のひとつに、「動画編集って難しそう」という固定概念が挙げられます。しかし、上山氏に言わせれば「決してそんなことはありません」。
絵コンテを描いたり、自分なりの撮影スタイルで演出、その結果多くのお客さまに感動を与えるサービスを生み出しているPhoto therapy timegraphのウェディングフォトムービー。セミナーでは、その全容をお送りします。

